ELPH 研究会 C005
 「ダブルメソン生成とバリオン分光
  ~LEPS/ELPHにおけるハドロン光生成反応の最近の進展~」

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研究会世話人
  • 鎌野 寛之 (阪大 RCNP)
  • 慈道 大介 (京大基研)
  • 石川 貴嗣 (東北大 ELPH)
  • 神田 浩樹 (東北大 物理)
  • 小沢 恭一郎 (KEK 素核研)
バリオン分光は、低エネルギースケールの量子色力学を理解するうえで 重要な指標である。バリオンの低い励起状態については存在の特定や性質 の解明が進んでいる一方、高励起状態については未だよく分かっていない。 高励起状態の多くは二つのメソンを伴って崩壊するチャンネルへの分岐が 非常に大きくなるが、部分波解析に使えるダブルメソン生成反応のデータ は現在のところほとんどない。近年、検出器の立体角の向上により、 ダブルメソン生成反応の微分断面積が取得できるようになった。ダブル メソン生成反応を通じて、バリオンのカイラル対称性やクォーク・反クォーク 対では表せないメソンの物理に関連する興味深いデータも得られつつある。 本研究会では、LEPS・ELPH で新たに射程内になったダブルメソン生成反応 データを中心に、バリオン分光におけるメソン生成反応の物理的意義を 理論・実験を交えて再考し、新たな共同研究の構築も見据えた議論を行う。

開催日時: 11月29日(木)、11月30日(金)、30 日は 17:00 までには終了する予定
開催場所: 東北大学電子光理学研究センター大会議室

参加登録の締め切り (弁当&懇親会): 11 月 25 日 (日)

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