ELPH 研究会 C015
 「マルチフレーバーで探るエキゾチックハドロンとハドロン多体系の物理」

ご案内
参加登録
プログラム
参加者
アクセス
宿泊施設の案内
 
研究会世話人
  • 藤岡 宏之 (京大理)
  • 池野 なつ美 (鳥取大地域)
  • 石川 貴嗣 (東北大 ELPH)
  • 慈道 大介 (首都大理工)
  • 神田 浩樹 (東北大理)
  • 永廣 秀子 (奈良女理)
  • 関原 隆泰 (原研)
  • 安井 繁宏 (東工大)

ELPHのFOREST実験で観測されたペンタクォークの候補N(1670)のみなら ず、従来のハドロンとは異なる形態を持つエキゾチックなハドロンの観測の 報告が近年相次いでいる。エキゾチックハドロンの特異な構造を解明するた めには、生成・崩壊などの物理量について理論の予言や結果と実験観測値を 詳しく比較することが必要不可欠である。

エキゾチックハドロンの構造やその性質は、ハドロン間の強い相互作用に よって作り上げられたハドロン多体系 ー中間子原子核やハイパー核などー とも深い関連性を持つ。例を挙げれば、K中間子原子核とΛ(1405)、η中間子 原子核とN(1535)の構造はそれぞれ表裏一体の関係にあり、これらバリオン 共鳴の特性がハドロン多体系の構造にも強く影響を及ぼすと考えられている。

FOREST実験やNKS実験では、エキゾチックハドロンや中間子原子核の研究 が計画されている。本研究会では、ELPHで研究対象となる領域に限らず、チ ャームやボトムクォークを含む系、光子ビーム以外の手法による生成・崩壊 反応など、広い視点に立って実験・理論両面から最新の研究成果を基にした 議論を行う。

招待講演 (敬称略、確定済のみ):
  • 平岩 聡彦 (阪大 RCNP)
  • 加藤 悠司 (名大 KMI)
  • Gergely Fejos (阪大 RCNP)
  • 末永 大輝 (名大)
  • 青木 健児 (首都大)
  • 白鳥 昂太郎 (阪大 RCNP)
  • 馬 越 (理研仁科センター)
  • 宮本 貴也 (京大基研)

なお、研究会での講演は基本的には日本語を想定していますが、 講演者は英語でスライドを準備するようにお願いします。



開催日時: 12月01日(木)、12月02日(金)
開催場所: 東北大学電子光理学研究センター 研究棟 三神峯ホール

講演申込の締め切り: 10 月 31 日 (月)
参加登録の締め切り (弁当&懇親会): 11 月 18 日 (金)

[阪大 RCNP のページ] [東北大 ELPH のページ]